1933年酪酸菌(宮入菌)発見
たどりついたのはおなかへのやさし さでした。
初代社長宮入博士の研究
それは健康へのこだわりの歴史
1933年、千葉医科大学(現
千葉大学医学部)において、ミヤリサン株式会社初代社長宮入近治博士は、人の腸内細菌の研究中、腸内腐敗を強く抑制する芽胞(天然のカプセル)菌を発見、宮入菌となずけました。以来、宮入菌は1940年の製造許可を受けてから、今日確かな信頼を得る整腸剤として使用されるに至るまで受け継がれてきました。博士の健康への厳しく真摯なまなざしは、70年近い時を経た現在も、他の追随を許すことなく新たな有効性の研究が続けられています。
健康を維持する、
おなかと酪酸菌(宮入菌)の大切な関係
「腸」は生きるエネルギー源
腸は100種100兆個にもおよぶ腸内細菌と協力し、食物を消化・吸収することにより、私達が生きるエネルギーを作り出しています。
「宮入菌」は腸の機能を正常化する
酪酸菌(宮入菌)は、病原性細菌の抑制作用はもとより、酪酸やビタミン類、消化酵素などを産生することにより、様々な角度から腸の機能を正常化させます。